理想の脚の長さとは? 身長とのバランスが大事 脚痩せ 2014年01月24日 理想の美脚の1つの条件として「長さ」があります。しかし、意外と私たちは理想の脚の長さというのをよくわかっていません。美しく見える脚の長さはどのくらいなのでしょうか?? 確かに脚は長いほうがカッコいいのかもしれませんが、長ければ長いほどいいというわけではないですよね。あまりに脚が長いと、脚ばかりが目立ってしまい、バランスを取るのが難しくなります。脚は長ければいいというわけではないのです。脚の長さは身長とのバランスが大事になってきます。 理想の脚の長さは、股下比率が46~48%だと言われます。股下比率とは、「股下÷身長×100」で割り出される数値のことです。身長160㎝の人の股下が75㎝だとすると、75÷160×100=46.875となります。 股下比率は「44%以下=短い」「44~46%=少し短い~ふつう」「46~48%=長い、理想の長さ」「48%~50%=かなり長い」「50%以上=長すぎる」が目安です。 日本人女性は「44~46%=少し短い~ふつう」が1番多いそうですね。ただ股下比率が小さい(脚が短め)としても、美脚になるのを諦める必要はありません。 自分の脚の長さを知ることで、自分に合ったヒールやスカートの丈などが決まります。ファッションなども含めて美脚を目指していきましょうね。 PR